京華学園吹奏楽団は、男子中学・高等学校、商業高等学校、女子中学・高等学校からなり、創団60年をこえる吹奏楽団です。

沿革

昭和32年、渡辺 順一先生発案、京華商業高等学校において平高 正雄、高林 英夫両先生のもとに音楽部から独立、その後、萩原 栄一、大里 坦、林 久雄、登内 一郎、荻野 秀峰、豊田 昭佳、中村 彰男、松下 秀房、金井 康、山上 誠子、門井 杏奈各顧問の指導のもとに現在に至っています。
当楽団は京華学園の生徒により構成されています。
なお、昭和32年以来、送り出したOBは約1,000名で、現在「京吹会」として当楽団を支援しています。

1957年	京華商業ブラスバンド部が結成される
1961年	京華学園ブラスバンド部として結成される
1961年5月15日	結成記念講演会が開催される
1963年	高校吹奏楽連盟コンクールに出場し、A組で優秀賞を受賞する
1976年	第１回定期演奏会を千代田公会堂で開催する
1977年	京吹会（OB会）が結成される
1979年	全日本アンサンブルコンテストにて、サックス四重奏で金賞を受賞する
1997年	京華学園創立100周年記念式典にて、サックス奏者伊藤たけし氏とのジョイントライブを行う
2005年	第30回定期演奏会を板橋区立文化会館にて開催
2015年	第40回定期演奏会を板橋区立文化会館にて開催